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ミッキー・ローク再び!! [映画のあれこれ]

先日、京都シネマで上映中の「レスラー」を見てきました。
ミッキー・ロークが主演で、ちょっと話題映画です。
resura-panfu.jpg

私は、ミッキー・ロークが好きでした[揺れるハート]
代表作の「ナインハーフ」をはじめ、
・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
・エンゼルハート
・死にゆく者への祈り
・バーフライ
・ホームボーイ
・フランチェスコ
・ジョニーハンサム
・蘭の女・・・などなど、その頃の映画は欠かさず見ていました。
でも、徐々に話題に上るような出演作もなくなり、見る機会が減ってしまいました。
さらにその後、ボクサーになってみたり、整形をしたり、
よくわからない行動で、世間を騒がせていました。
それでも、それ以降に見ていた映画の脇役などで見ることもあり、
まだ俳優業は続けたはるんやな〜と気にはとめていました。

わりと最近見た「シン・シティ」では、主役の大男役で、
なかなかいい役柄だったのですが、
かなり風貌が変わってたのを目の当たりにして、やっぱりショックでした[がく~(落胆した顔)]

そんなこんなで話題作ながら、
今のミッキー・ロークを見るのが怖い気持ちもあって、
上映が始まってここ数日、見に行こうかどうか迷ってました。
でも、いくつか映画の批評やコメントで、
内容もミッキーもかなりいいように書かれているのを見て、
だんだん見たい方に気持ちが傾いて来ていました。

今週火曜日ちょうど仕事がお休みでした。
どないしよか・・・やっぱり見たなってきた!見に行こ!!
見ると決めたらすぐ見たい。
上演時間を調べて、Qooのお迎えに間に合うちょうどいい時間を探して
出かけることにしました。

上映館は、COCON烏丸3階の[京都シネマ]です。
着いたらちょうど開場時間でした。
静かに映画は始まりました・・・

いきなりのプロレスシーンで、めっちゃでっかいミッキー・ローク!!
一瞬圧倒されましたが、彼はプロレスラーのランディ・ザ・ラム・・・
あっという間に映画の世界に引き込まれました。

ストーリーは・・・
かつて大人気のプロレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)は、
20年経った今もまだプロレスを続けている。

今や、身体もガタガタ、耳も聞こえないような状態。
それでもプロレスひとすじに今日まで来ているランディ。
そのプロレスでは、トレーラーハウス暮らしの細々とした生活でさえ苦しい状態で、
近くのスーパーでアルバイトをして、なんとか暮らしている。
今さら、別の生き方が出来るわけもなく、
かといってこのままでは・・・という葛藤に苦しんでいた。
そして、そんな不安や苦しみも、いつも1人でかかえているランディ。
孤独感にも苛まれる日々。


ところが、ある日試合後ランディは心臓発作で倒れてしまう。
今後、プロレスを続けるのは無理だと医者に言われ、
引退を考えねばならなくなった。
そうなって、今の自分は本当に孤独だと思い知らされる。

でも、いつも通う酒場のストリッパーキャシディは、
唯一、彼の心を癒す存在だった。
その彼女に、今の状態を打ち明けた。
そして、ずっと疎遠になっている娘に会い、家族の絆を取り戻すようすすめられた。

一人娘のステファニーは、ずっと寂しい思いを抱えていた。
ランディは、プロレスに明け暮れた日々で、
親子としての関係が、壊れたまま今日まで来ている。

思い切って会いに行くが、もう期待して裏切られえることに
耐えられないと、冷たく突き放された。

そんな彼を心配したキャシディの案で、娘にプレゼントをする計画を立てる。
飾らないやさしさで接してくれるキャシディに、心惹かれていくランディ。

そして、娘と再会し、不器用ながらも正直に気持ちを伝えると、
彼女は彼を赦してくれるのだった。
それからは、スーパーの仕事もフルタイムでこなし、
なんとか新しい生活を初めようとしていた。


キャシディとは、お互いに好意を持っていると感じていたランディは、
ある日、キャシディに気持ちを打ち明けた。
ところが彼女は、実はシングルマザーで、それを負い目に感じてしまうと言う。
そんなことは気にしないと申し出るが、どうしても無理だと断られてしまう。

やけになったランディは、プロレス仲間と酒を飲み、
そこで出会った女性と一夜を共に過ごし、
部屋に戻って、そのまま倒れるように眠り込んでしまう。
やっと気持ちを開いてくれた娘との、大事な約束も忘れて・・・。

気が付いてすぐに駆けつけたが、
娘のショックは大きく、悲しみにうちひしがれていた。
その様子に言葉もなく家に帰るランディだった。


うまくいきかけてたものが、崩れ出し、
自暴自棄になったランディは、
仕事先でも、お客相手に暴れて、そのままやめてしまう。

やっぱり自分には、プロレスしかない・・・
今まで、全てを犠牲にしてきたつけははらわなければならないと
無理を承知で、またリングに戻ろうと決める。

一方キャシディは、
ずっとランディのことが頭から離れず、自分に正直になろうと決心。
また試合をすると知って、ランディを引き留めようとしたが、
彼を待つリングの世界から彼を呼び戻すことは出来なかった。

彼を呼ぶ声援に応えて、
自分が自分らしくいられる場所へ
ランディ・ザ・ラムは、戻って行った・・・

華々しいリングの上で、戦うランディの姿で映画は終わる。

最後に流れるエンディング曲は、ミッキー・ロークの友達である
ブルース・スプリングスティーンが、ミッキー・ロークに頼まれて
プレゼントした「ザ・レスラー」って曲でした。

これがまた最高に、ぴったりしっくりと来て、
より映画を引き立てたと思います。
ほんまに、シンプルな内容ながら心に残るいい映画でした。


はぁ〜[揺れるハート]よかった〜[揺れるハート]
見てよかった〜[揺れるハート]

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コメント 4

おんちゃん

私もチェックしてました。
観にいくか、どうしようかと迷ってて・・・
来月は、スパイク・リーも
公開になるみたいですし・・・
う~ん、って思ってます。
でも、DVDが出たら絶対見ると思います!


by おんちゃん (2009-06-29 00:03) 

もんちゃん

おんちゃん

やっぱり気になってましたか?
ラーメンランチの日に、誘ってみよかな〜って思っててん。
一緒には行けへんかったけど、ほんまによかったねん。
好きな映画リストに加えます(^_^)v


ストリッパー役の、マリサ・トメイも魅力的で・・・。
ぜひぜひ見て欲しいです!!
by もんちゃん (2009-06-29 09:54) 

zebra

はじめまして 去年友達とDVDで見ました。

レスラー人生もピークを過ぎ、娘とは絶縁状態、ステロイドの影響で心臓は弱っているありさまの中年レスラー ランディー。

>やけになったランディは、プロレス仲間と酒を飲み、
そこで出会った女性と一夜を共に過ごし、
部屋に戻って、そのまま倒れるように眠り込んでしまう。
やっと気持ちを開いてくれた娘との、大事な約束も忘れて・・・。
せっかく 親子関係を修復するチャンスだったのに こんなくだらん理由で娘さんとの約束すっぽかすのは さすがにマズイよ~(´Ц`)
 大体 こんな理由 娘さんに 言えないでしょ!
  
自分には「この場所しかない」不器用な生き方しかできないランディーは やはり 悲しい男です。

>徐々に話題に上るような出演作もなくなり、見る機会が減ってしまいました。
さらにその後、ボクサーになってみたり、整形をしたり、
 セクシー俳優として80年代は全盛期だったのに ボクシングのために自分から全盛期を捨てちゃって・・・半ばバカだと思いましたよ。

 ホームボーイも見ました。 流れ者のボクサーの"ジョニー"役でした。好みは人それぞれですのが、ボクはレスラーと比べて引けをとらないくらいよかったですよ。

 80年代という時系列では レスラー"ランディ"は絶頂期に対し、ホームボーイの"ジョニー"は頭蓋骨にヒビがあって、ボクシングはムリな状態

 ジョニーもまたランディ同様、不器用な男です。栄光を味わってない分 ジョニーのほうが寂しかった気がしましたよ。
 

by zebra (2012-06-29 20:40) 

もんちゃん

zebraさん

コメントありがとうございます!!
ミッキーはな〜んかもったいないことしはりましたよね。
めっちゃ人気あったのに・・・

「ホームボーイ」は、私も大好きでした!
クリストファー・ウォーケンも良かったし〜!!
とても懐かしいです。

だいだいどの作品もどこか寂しさのあるもので、
彼の持つムードにぴったりと来るところが
映画の良さを引き立てるんでしょうね〜。

これからも、今の彼に合った良い作品に出て欲しいです。


by もんちゃん (2012-07-01 11:53) 

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